これからのキャリア論

大企業を辞めようか迷っている方へ。「4つの選択肢」があります。

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この記事では大企業を辞めてスタートアップに転職した筆者が、現状を打破する「4つの選択肢」についてお伝えします。

転職活動の実績
ゴン
ゴン
大企業で働く方のモヤモヤの理由、分かります。

実はこの5年ほどで、以下のように考える若手社員が急速に増えています。

若手A
若手A
大企業に入って後悔している。
ベンチャー企業に入社すれば良かった。
若手B
若手B
大企業で自分が成長している実感がない。
仕事に意味を感じられない。
若手C
若手C
起業した友人やベンチャーではたらく知人の方が圧倒的に楽しそう。
私も楽しく働きたい。

あなたもこのように感じてないでしょうか?

無理もありません。時代は大きく変わっています。

名の知れた大企業で出世していくことが成功とされていた時代から、若くして実績を残して個人の名前で取り上げられる人の方が「イケている」とされる時代になりました。

一方で様々な力も働き「就活人気ランキング」では依然として大企業が上位を占めています。

あなたは就活時に次のような理由で今の企業を選んだのではないでしょうか?

  • 特にやりたいこともなかったから、人気企業ランキングの上位企業を片っ端から受けた。
  • その中から、知名度や待遇が一番良さそうな企業を選んだ。
  • この企業に入れば、グローバルに活躍して大きな仕事ができると思った。
  • 安定した企業で、社員もみんな優しそうだ。

就活時はこのような考えで実際に自分の志望通り、もしくはそれに近い企業に入社できたとします。

しかし実際に働いてみて、

「任される仕事は雑用ばかり

重要な意思決定ができるのは早くても10年後

上司は自分の意見を聞いてくれない

こういった状況に不満を抱え、いまの企業に入社したことを後悔している方も多いのが現状です。

時代は変わっているのに、自分たちは変われない。

前の時代の成功体験を引きずった大企業の経営層や管理職との考え方のギャップに違和感を持ってしまうのです。

また「終身雇用」は幻想となり、大企業でも安定は望めない時代に。

2020年の大企業リストラ一覧
2021年最新版:大企業のリストラ一覧(早期退職・希望退職)新型コロナウイルスの影響もあり益々先が見通せない時代。大企業でも一寸先は闇。2020年に報道・発表された大企業のリストラをまとめました。今後サラリーマンが取るべき行動も併せて解説します。...

 

こういった環境が重なり、「なんのために大企業で働いているんだろう」と考える若手が増えるのも当然の流れと言えます。

それでは、そんな大企業でくすぶる若手社員はこれからどうすれば良いのでしょうか?

一番避けてほしいのは、そういった不満を抱えながらも現状に甘んじてなんとなく過ごしてしまうこと。

この記事では、大企業の若手が現状を打破するための4つの選択肢をお伝えします。

大企業を辞める?辞めない

大企業を辞めずに圧倒的な実績を残す

大企業を辞める?辞めない1

あなたはいまの企業に入社して後悔しているかもしれませんが、その企業が大企業として発展しているのにはやはりそれなりの理由があります。

それは、一般的に優秀とされる人材であったり、どんな能力の人でも成果を残せる仕組みであったり、圧倒的な資金力だったりします。

そんな環境のなかで圧倒的な実績を残せば、また見えてくる世界も変わります

その企業で働き続けるにしても転職するにしても、いまの企業で圧倒的な実績を残すことのデメリットは何もありません

また、圧倒的な実績を残すことで海外駐在員なども含めて自分の希望の仕事ができる可能性が高まります。

いま感じている不満や違和感をエネルギーに変えて、脇目も振らずに本業で実績を残すことに全精力を傾けることがひとつ目の選択肢になります。

1つ目の選択肢:本業で実績を残すために全精力を傾ける

大企業を辞めずに副業でスキルや人脈を獲得する

大企業を辞める?辞めない2次に、本業はそこそこに副業やプロボノでスキルや人脈を得るという手があります。

近年の働き方改革の流れを受けて、副業を認める企業が急速に増えています。

副業をしているということに対して否定的な見方も減っていくでしょう。

みずほFGが副業解禁 メガバンクで初めて容認:日経ビジネス電子版

この機会を利用して副業をはじめてみるのもおすすめしたい選択肢です。

副業はまさに自分の能力が試される場なので、大企業の中での仕事とは全く違う能力が必要になります。

本業の秘匿性を守るなど基本的な点をしっかりと抑えていれば、副業をすることのリスクもデメリットも限りなく抑えられます。

副業が禁止されている会社に勤めている方には、対価として金銭が発生しないプロボノという選択肢があります。

こういった経験を通じて、自分の能力を磨くのがふたつ目の選択肢です。

2つ目の選択肢:副業やプロボノでスキルを磨く

大企業を辞めずに研修制度や海外留学制度をフルに活用する

大企業を辞める?辞めない3

大企業の魅力の一つに、充実した研修制度が挙げられます。

通常であれば何十万、何百万円とかかる研修も大企業の制度で無料で受けられることも珍しくありません。

こういった研修制度に積極的に手を挙げて、自らの学びにしていくという方法もあります。

特に、海外MBA制度がある会社に勤めている方はこの制度を使わない手はありません。

海外MBAは私費で行こうとすると数千万円の費用がかかります。

競争率は高いと思いますが、こういった機会を掴み取るために自己啓発に励んだり社内ネットワークを広げたりといった活動を精力的に行うことが、3つ目の選択肢です。

3つ目の選択肢:大企業ならではの研修制度をフルに活用する

大企業を辞めて新たな職場を探す

大企業を辞める?辞めない4

最後に、当然のことながら「転職する」という選択肢があります。

トヨタでさえも終身雇用が維持できないと言っている現代において、一生ひとつの会社で勤め上げる人生を送る人は限りなく少なくなります。

無気力にいまの企業で働くよりも、いっそのこと別の環境に身を置いた方が良いということも十分あり得ます。

多くの場合、大企業からスタートアップや中小企業に転職すると年収を含めた待遇は条件が悪くなるでしょう。

しかし、そうした安定を捨てでも転職する価値は今の時代大いにあります。

むしろ、一時的に年収を下げた方が生涯では生活が安定するということもあり得ます。

実際、就職人気ランキングで圧倒的な人気を誇る総合商社でも3割の社員が入社3年目までに辞めており、その転職先は半分がベンチャー企業と言われています。

優秀で自分の力を試したい、もっと活躍したい、成長したいと思う人ほど戦略的にこういった転職をしています。

いますぐ辞めるにしても辞めないにしても、まずはすぐに転職サイトやエージェントに登録することをおすすめします。

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4つ目の選択肢:転職する、もしくは転職サイトに登録して立ち位置を把握する

大企業を辞めるか悩んでいる方の選択肢まとめ

大企業を辞める?辞めない5

冒頭にも述べたように、現状に不満を抱えながらも現状に甘えてなんとなく日々を過ごしてしまうのが一番良くありません。

どの選択肢を選ぶにしても、自分の将来について考える機会をつくることは重要。

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