【2022年最新版】大企業のリストラ一覧(早期退職・希望退職)

大企業リストラ一覧2022年

※2022/1:富士通の大規模リストラ報道を追加しました。

【2021-22年版:大企業のリストラ一覧(報道・発表ベース)】

※このリストを引用して使う場合、必ず当記事のリンクを掲載ください。©https://shigoto-cafe.com/restructuring

報道・発表企業名:概要
2022年1月富士通:大規模なリストラ実施報道
2021年12月博報堂DY:50歳以上100人を対象とした早期退職募集
2021年12月フジテレビ:社員の3割以上を占める50歳以上で早期退職募集
2021年10月ANA:2025年度末までに約9000人削減
2021年10月パナソニック:早期退職制度で1,000人以上が退職
2021年8月ホンダ:2,000人以上が早期退職制度に応募
2021年6月アステラス製薬:早期退職募集で450名削減
2021年6月オリエンタルランド:45歳以上を対象とした早期退職募集
2021年5月パナソニック:退職金4,000万円割増の大規模リストラ
2021年5月東スポ:従業員3分の1削減
2021年2月JT:1,000人規模の希望退職募集
2021年1月NHK:50歳以上の早期退職募集、管理職3割削減

【2021-22年版:大企業のリストラ一覧(報道・発表ベース)】

「大企業に入れば一生安泰」

この言葉を未だ盲目的に信じている人は日本にどれぐらいいるでしょうか?

環境変化の激しい時代。

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、先行きはますます見通せない世の中になっています。

どんな大企業に勤めていても一寸先は闇。

この記事では、そんな大企業のリストラや人員整理のニュースについてその背景やSNS上のコメントと共に紹介します。

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なお、最後にそんな大リストラ時代を生き抜く方法論も少し書いていますので、どうぞお付き合いください。

リストラ時代を生き抜く方法


目次

「終身雇用崩壊」宣言・大リストラ時代への布石

令和に入り、示し合わせたかのように日本企業の「終身雇用」制度崩壊が取り沙汰されました。

特に経団連の中西会長(日立製作所会長)とトヨタ自動車の豊田章男社長による「終身雇用の崩壊」は世間に衝撃をもたらしました。

トヨタ終身雇用崩壊
トヨタ終身雇用

事実上リストラを肯定している発言と捉えられます。

また、平成の終わりに大企業でも相次いだ「副業解禁」。

「会社としては従業員の生涯の雇用を保証できない。副業によって別の稼ぐ手段も身につけるように」という裏のメッセージが隠されており、終身雇用崩壊の布石でもあったと言えます。

コロナショックによるリストラの加速

そんな状況に追い打ちをかけるように新型コロナウイルスの感染が拡大。

この影響を受けて、上場企業でもリストラを実施した企業は2020年、2021年と急増しました。

大企業のリストラ2021年

2021&22年版:大企業リストラ報道・発表一覧

ここからは、誰もが名前を知る企業のリストラ報道・発表を新しい順に紹介します。

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富士通:大規模なリストラ実施報道

富士通のリストラ

日経XTechが報じたところによると、富士通が大がかりな人事リストラクチャリングに踏み切るとのこと。

富士通は数年前から大きな組織変革を行っており、それを加速させる動きになりそうです。

博報堂DY:100人以上の早期退職募集

博報堂DYのリストラ

博報堂DYホールディングスは2021年12月10日までに、構造改革の一環として100人程度の早期退職者の募集を始めたと発表しました。

電通に次ぐ規模の広告代理店である博報堂。

一昔前の景気の良さがいまは全く感じられません。

フジテレビ:1,300人の内300人を対象とした早期退職を募集

フジテレビのリストラ

フジテレビでも50歳以上を対象とした早期退職が募集されました。

斜陽のテレビ産業。そのなかでもフジテレビの凋落は注目を集めています。

ANA:2025年度末までに約9000人削減

ANAのリストラ

2021年10月29日、ANAホールディングスは2025年度末までに人員規模を約9000人削減する計画を発表。

大半が国内の従業員で、地上職や客室乗務員(CA)を中心として定年や自主退職、採用抑制などで対応します。

現在3万8,000人の従業員数が、2025年度末には2万9,000人になる見込みです。

パナソニック:早期退職制度で1,000人以上が退職

2021年5月に早期退職制度を発表したパナソニック。

9月末までに、この制度を使って1,000人以上の従業員が退職したと発表されました。

この制度で、活躍が期待されていた優秀な人材まで退職してしまったという話が話題となっています。

ホンダ:早期退職に2,000人以上が応募

ホンダ リストラ 早期退職

55歳以上の社員を対象に早期対象を募っていたホンダ。

当初予定の1,000人を大幅に上回る、2,000人以上が早期退職に応募したと報道されました。

ホンダ、早期退職2000人超 EV見据え世代交代

連結純利益予想を上方修正するなど業績は堅調なホンダ。

電気自動車(EV)へのシフトを目指して構造改革し、若手の登用を促す考えです。

アステラス製薬:早期退職募集で450名削減

アステラス製薬 リストラ

2020年、武田薬品の早期退職が大きな話題になった医療業界。

アステラス製薬も人員削減に着手しました。

業績は好調に推移しているものの、営業活動のデジタルシフトなど環境変化に応じて早めに手を打つ考えです。

オリエンタルランド:45歳以上を対象とした早期退職募集

ディズニーを運営するオリエンタルランドのリストラ

東京ディズニーリゾートなどを運営するオリエンタルランドが、正社員を対象とした早期退職の募集を行っていたと報道されました。

新型コロナウイルスの影響で足元の業績が悪化する同社。夢の国にもついにメスが入りました。

ディズニーリゾートもついにリストラ…オリエンタルランドで正社員の早期退職募集【スクープ】

パナソニック:退職金4,000万上乗せでの大規模リストラ

パナソニック リストラ

2021年5月17日、パナソニックがバブル世代をメインターゲットにした大規模リストラに着手すること大きく報道されました。

割増退職金の上限額が4,000万円に設定されていることが注目されています。

人員規模は明かされていませんが、新体制が発足する10月までに50代社員の多くがパナソニックを去ることになりそうです。

パナソニック「退職金4000万円上乗せ」で50歳標的の壮絶リストラ【スクープ】

東京スポーツ:全体の3分の1の100人を削減

東京スポーツリストラ

宇宙人や人面魚の存在を暴くなど、独自の“笑撃”スクープを飛ばし続けてきた東京スポーツ。

100人の人員削減が報道されました。これはなんと全従業員の3分の1の数。

全盛期は入社2年目で年収1200万円もらえたという隠れ優良企業も、デジタル化の遅れで存続が危ぶまれています。

JT(日本たばこ産業):1,000人規模の希望退職募集

JT リストラ

国内のたばこ市場の成長が見込めない中、食品事業など新規事業を育てていたJT。

コロナの逆風により、正社員1,000人、契約社員やパートも含めると3,000人規模の削減を決定。工場も閉鎖されます。

大規模リストラのJT、コロナで迫られるたばこの次

NHK:50歳以上早期退職で管理職3割削減

NHK リストラ

2023年度の受信料引き下げと世帯数の減少で売上減が確実なNHK。

現在の管理職比率はなんと40%。さすがにこれを25%程度まで減らす方針。

2020年以前の大企業リストラ(早期退職・希望退職)一覧

2020年以前にも大企業のリストラは行われています。詳細が知りたい方は、2020年の大企業リストラ一覧をご参照ください。

【2020年の大企業のリストラ一覧(報道・発表ベース)】

※このリストを引用して使う場合、必ず当記事のリンクを掲載ください。©https://shigoto-cafe.com/restructuring

報道・発表企業名:概要
2020年12月オリンパス:950人の人員削減を発表
2020年12月藤田観光:700人の人員削減を発表
2020年11月JTB:6,500人の削減と年収3割カットを発表
2020年11月近畿日本ツーリスト:従業員の3分の1削減を発表
2020年11月青山商事:400人希望退職募集
2020年11月セガサミー:650人希望退職募集
2020年11月エイベックス:100人早期退職募集
2020年10月LIXIL:1,200人早期退職募集
2020年10月三菱重工:トヨタ系に出向受け入れ打診
2020年10月日立金属:3,200人削減
2020年10月ANA:3,500人削減、年収3割カット
2020年9月コカ・コーラ:900名人員削減
2020年9月東芝:子会社で770名削減
2020年9月三菱自動車:600名人員削減
2020年8月武田薬品:30歳以上を対象とした希望退職募集
2020年6月共同通信:300名人員削減
2020年6月レオパレス21:1,000人希望退職募集
2020年5月三菱航空機:人員の半数を削減
2020年6月三井住友FG:本部人員3割削減
2020年6月三菱UFJ FG:8,000人削減

【知らないと危険】大リストラ時代を生き抜くための方法

リストラ時代を生き抜く方法

この記事でまとめたように、これからの時代はどんな大企業でも、かつどれだけ業績が良くてもある日突然リストラの対象となることがあり得ます。

これは環境や会社の状況に左右されるため、なかなか自分でコントロールすることはできません。

このような時代には「どんな会社でも」自分の価値を出して働けるように個人としてのスキルやマインドを身につけておく必要があります。

その方法として手っ取り早いのが、「辞めるつもりがなくてもキャリアのことを考えておく」こと。

最近ではキャリアカウンセリングサービスも増えています。無料で使えるおすすめのサービスを以下画像リンク先にまとめているので、ぜひご覧ください。

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大企業リストラ一覧2022年

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この記事を書いた人

【Twitterフォロワー数17,000人】
大企業→スタートアップ | 転職100社以上分析 | 図解も交えて仕事やキャリアのヒントになる情報を発信 | YouTuber「ハリサップ」としても活動 | 本業はスタートアップの事業開発マネージャー | 採用も | 経営学修士(MBA)

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