転職成功法

転職の相談は誰にすべきか?家族や会社の人に相談すべきでない理由も

転職相談は誰にすべきか?
7年間転職市場を研究し大企業からベンチャー企業に転職した針鼠です。

この記事では、転職の相談は誰にすべきか?誰にすべきではないか?について解説します。

  • 転職を考えているが誰に相談すれば良いか分からない。
  • 会社の先輩に相談したが反対された。
  • これからのキャリアが不安。でも何をどうやって考えれば良いのだろう。

こういった方に参考にしていただける内容です。

 

・・・

転職を考えている方、ひとりでキャリアについて悩んでいる方は増えています。

それもそのはず。

終身雇用は崩壊し、どんな企業に勤めていても将来は不透明。

転職についての一般的な情報は世に溢れていますが、「自分にとってなにが良いのか」は分からないもの。

私も大いに悩み、様々な人に転職についての相談をしました。

「この人には相談すべきでなかった・・・」

「この人に相談して良かった!」

そんな経験を踏まえて、転職の相談は誰にすべきか、誰にすべきではないかをお伝えしていきます。

転職の相談を絶対にしてはいけない相手

転職相談をすべきでない相手

まずは、転職の相談をすべきではない相手についてお伝えします。

それはズバリ、同じ会社の人あなたの家族です。

理由を解説していきます。

同じ会社の人に転職の相談をしても反対されるだけ

まず、同じ会社の人に転職の相談をしても全く意味がありません。

理由は簡単。なぜなら、同じ会社の人は「転職しない」という決断をしてその会社で働いているから。

そんな人たちに転職の相談をしても、やめておけと反対されるだけです。

むしろ「あいつは転職を考えているようだ」という噂が広まることで、あなたにとって悪い影響があるかもしれません。

私自身、転職活動を始めた当初は会社の信用できる人に何人か相談していました。

しかし、返ってくる反応はいずれも「いま転職するのはもったいない」「もう少しこの会社で働いてみては」といったもの。

それもそのはず。その人たちも過去同じように悩みながら「この会社で働く」と決断してきたから。

その決断を自分で否定することなどできません。

唯一、最近中途入社であなたの会社に入ってきた人であればフラットに意見をもらえるかもしれません。

ただし、その場合も転職活動をしていることが広まる可能性があるので、おすすめはできません。

家族には、最終段階で転職の相談をするべき

家族には転職相談するな次に、家族に転職の相談をするのもあまりおすすめしません。

まずは親。

いくら自分の親とはいえ、生きている時代が違います。

終身雇用が当たり前だった時代から、現代の環境は大きく変わっています。

転職するということが一般的ではない世代に相談しても、入りがネガティブになってしまうため有効な意見が期待できません。

次に、配偶者。

結婚している方。特に子供がいる方は、転職に配偶者の同意は不可欠でしょう。

しかし、転職しようか迷っている段階から配偶者に相談するのはおすすめしません。

転職が当たり前になった時代とはいえ、まだまだ転職はリスクと捉えられます。

例え年収が大きく上がるような転職でも、あなたの働き方や生活環境に大きな変化がある転職を最初から全面的に応援してくれるようなケースは多くないでしょう。

実際に私が転職したときには配偶者も子供もいました。

しかし転職を「迷っている」段階では相談していませんでした。

配偶者に転職について話したのは、転職することを自分自身でしっかりと決めたタイミング。

「転職しようか迷っている」という相談ではなく、「こういった理由で転職しようと思う。こうなる可能性があるが、自分の決断を応援してもらいたい」といった説明で納得してもらうのが良いといえます。

では誰に転職の相談をすべきか?

ここからは、誰に転職の相談をすべきか?をお伝えします。

転職を相談すべきなのは、①実際に転職を経験した人、②転職エージェント、③エージェント以外の第三者です。

実際に転職した人に相談するのが一番

転職した人に相談すべき

やはり実際に転職を経験した人に相談するのが一番有効です。

可能であれば、いまあなたが働く会社から別の会社に転職した人に話を聞くのが良いでしょう。

転職して良かったこと、後悔していること、どんな経験が活かせているか、前の会社と今の会社の違いなど、ざっくばらんに聞いてみるといいでしょう。

いまのあなたが転職すべきであるか、すべきでないか。

転職するとしたら、どのような会社がおすすめか。

そんなことをざっくばらんに聞いてみると良いでしょう。

実際に転職した人に相談する

【メリット】
・実体験を基にフラットにアドバイスがもらえる

【デメリット】
・転職した知り合いがいない難しい

転職のプロである転職エージェントに相談する

転職のプロの転職エージェントに相談しよう

次におすすめなのが、転職エージェントに登録して相談すること。

リクルートエージェントdodaエージェントサービスといった会社が有名です。

それぞれのサイトからいくつかの情報を登録し、転職相談の予約をするだけ。

面談でも電話でも、無料で相談が可能です。

転職エージェントは求人者と企業の仲介をする役割。

あなたのこれまでの経験や能力、希望から合いそうな会社を紹介してくれます。

また、転職についての一般的な情報や履歴書の書き方、面接のコツまでアドバイスしてくれます。

転職エージェントへの登録や相談は無料。

私自身、20人以上の転職エージェントと面談をして様々な転職相談をしました。

転職エージェントへの相談に基本的にデメリットはありません。

しかし、一点だけ気をつけないといけない点があります。

それは、転職エージェントもボランティアでやっているわけではないということ。

転職相談が無料でできるのは、実際に相談者が転職をした際に企業から手数料という形で報酬をもらえるからです。

つまり、場合によっては無理やりあなたを転職させるように誘導してくるケースもあります。

転職エージェントへの相談の際は、その点だけ注意しましょう。

私のおすすめ転職エージェントは以下にまとめていますので、よろしければ参考にしてみてください。。

【実体験付き】転職を成功に導くおすすめの転職サイト・転職エージェント

迷っているのであれば、まずは登録だけしてみるのも良いでしょう。

転職エージェントへの転職相談

【メリット】
・転職のプロが相談に乗ってくれる
・転職の一般情報や履歴書の書き方なども教えてくれる
・無料で相談できる

【デメリット】
・転職させることがエージェントの目的。上手く乗せられて転職すると後悔することも

エージェントではない転職サービスへの相談もおすすめ

そうだんドットミーで転職相談転職エージェントへの相談で注意点として述べた、「無理やり転職させようとしてくることがある」

これが気になる方には、転職エージェントではない転職サービスでの相談をおすすめします。

例えば、そうだんドットミーというサービス。

キャリアの専門家や転職経験豊富な方が、あなたの転職についての相談を受け付けてくれます。

このサービスは相談すること自体が有料

そのため、転職先候補企業を無理にすすめてくることはありません。

フラットに状況を聞いた上で、「いまは転職すべきでない」といったアドバイスも受けられます。

実際に私もそうだんドットミーのサービスを利用しました。

大企業のメリットやベンチャーのリスクをフラットにアドバイスいただいたことで、「転職しない」選択肢を深く考えることができました。

最終的に、それがいま転職を後悔していない理由とも言えます。

そうだんドットミーの登録はこちら(公式サイト)

エージェントではない転職サービスへの相談

メリット】
・転職のプロが相談に乗ってくれる
・「いまは転職すべきでない」といったアドバイスも受けられる
・エージェントとは異なる視点で実体験からの意見も話してくれる

【デメリット】
・相談すること自体が有料

 

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転職という人生の大きな岐路をひとりだけで決断するのは難しいもの。

一方、親しい人からのアドバイスは逆にあなたの選択肢を狭めることにもなってしまいます。

ここでおすすめしたような相談相手を上手く使って、キャリアの選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。

ご意見、ご質問は針鼠のツイッターアカウントまでどうぞ。
それでは!
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針鼠
【Twitterフォロワー数12,000人】 転職市場を7年間研究し、従業員1万人大企業から未上場ベンチャーへ転職。 大企業とベンチャーでの経験から、楽しく働くための組織論や仕事術、さらに成功する転職法やキャリアの考え方を発信しています。
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